コント日本一を決める祭典『キングオブコント2021』。
3度目のチャレンジで見事、空気階段が優勝しましたね!
メンバーの鈴木もぐらさんと水川かたまりさんも、優勝に感極まり、涙していました。
見た目も個性的なお二人ですが、名前もちょっと変わっていますよね。
今回はそんなお二人のうち、鈴木もぐらさんの方にスポットを当て、本名や芸名の由来、実家の父親母親、兄弟姉妹などについて調べてみました。
最後までお読みくださいね。
鈴木もぐらの本名は翔太!なぜもぐらに?
空気階段の鈴木もぐらさんは、本名が「翔太」といいます。
今風の若者の名前ですね。
なぜもぐらなんていう名前にしたんでしょうね?
空気階段は、『空気階段の踊り場』というラジオ番組をもっているのですが、その中で名前の由来のエピソードを話していました。
「もぐら」っていう名前の由来は高校生の時にいつも起きれなくて。布団にくるまって起きれなくてモゾモゾしていたら母親からね、「お前はいつも、そうやって布団にくるまってグーグー寝ているから。お前はもう、もぐらだ!」って言われて。
「もぐらみてえだな!」って言われたことが翔太少年の胸に刺さったんですね。
また、鈴木もぐらさんは、高校時代追っかけをするほどの銀杏BOYZのファンで、銀杏BOYZ公式サイトでも「もぐら」をハンドルネームとして使っていたそうです。
胸に刺さりながらももぐらという名前が気に入ったのでしょうね。
鈴木もぐらの名字は4回代わってる?
では、鈴木もぐらさんの本名は鈴木翔太さんなのでしょうか?
なんと、名字の方は非公開。
鈴木もぐらさんは、名字が4回も代わっているのです。
鈴木もぐらさんは元々は白鳥姓で、出生時は「白鳥翔太」さんでした。
イケメン俳優みたいな名前で、芸人の名前じゃないですね(笑)
一人目の父親が白鳥さんだったのですが、その後両親が離婚。
二人目の父親は「宇井」さんという方でした。
が、この結婚もうまく行かずもぐらさんが中学生の頃離婚しています。
その後は母親一人に育てられたようです。
そして現在は、嫁のともみさんの名字を使っています。
婿養子ではないけれど、結婚時に嫁の名前を選択したんですね。
もぐらさんの名字の変遷をまとめると・・
白鳥(実父)→鈴木(母親姓)→宇井(母親の再婚相手)→鈴木(母親姓)→??(妻の姓)
ということで、名字が4回代わっているのですね。
芸名の鈴木は母親姓を使っていることになります。
鈴木もぐらの父親・母親はどんな人?
鈴木もぐらさんは、千葉県旭市出身です。
幼い頃は文化住宅で暮らしていました。
1人目の父親の白鳥さんが鈴木もぐらさんの実父になりますね。
その後両親が離婚して母親が再婚し、再婚相手の宇井さんが二人目の父親になります。
二人目の父親の背中には唐獅子牡丹がいたそうで・・
もしかしたらその筋の方だったのでしょうか?
鈴木もぐらさんは、父親に関するエピソードで
「いつも飲み歩き、ギャンブルで借金を重ねていた」
と話していたことがあります。
また、幼い頃にお父さんによくフィリピンパブに連れていかれ、「おどるポンポコリン」を歌わされていたこともあったそうです。
このエピソードが実父なのか継父なのか定かではありませんが、
現在の鈴木もぐらさんの借金グセは、父親譲りのようですね・・
が、父親はお笑い好きで、もぐらさんもお笑い好きになったそうなので、いい影響も受けていたとは思いますよ!
鈴木もぐらに兄弟姉妹はいるの?
鈴木もぐらさんに兄弟姉妹はいるのでしょうか?
もぐらさんには妹が一人いらっしゃいました。
妹の名前や年齢は明かされていませんが、もぐらさんは妹のことを「みーちゃん」と呼んでいるそうです。
妹さんは2番目の父親の子ということなので、鈴木もぐらさんとは異父兄妹になりますね。
妹のみーちゃんも兄のもぐらさんのことを「あんちゃん」と呼んでいるので、きっと兄妹仲も良いのでしょうね。
鈴木もぐらはクズ芸人だけど結婚して嫁子供もいる!
鈴木もぐらさんは、かねてから
- 借金があること
- クズ芸人であること
を豪語していますが、結婚して子供も2人います。
奥さんの名前はともみさん。
1人目のお子さんはたつまるくんです。
今年の三月には第二子も誕生していました。
先ほどラジオでご報告をさせていただきましたが、本日、私の第二子が誕生致しました。
とても元気な男の子です。
これからこの2人の子供を、とても元気なおじさんにするために一生懸命頑張ります。— 空気階段 鈴木もぐら (@suzuki_mogura) March 29, 2021
キングオブコント2021の優勝賞金は1000万!
相方と半分こで一人500万!
借金全額返済は無理でも、今後の活躍が期待できそうですね。
嫁と子供の為にももぐらさん、頑張ってくださいね!
鈴木もぐらさんの嫁ともみさんやもぐらさんのクズ芸人ぶりは、別記事を御覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。