女優の中村ゆりかさんが、ドラマ『ギルティ~この恋は罪ですか?~』に瑠衣役で出演。
主演の新川優愛を追い詰める“悪女”役が話題になっています。
過去には、朝ドラ『まれ』にも出演していて、まさにブレイク中の女優さんです。
また、中村ゆりかさんはとっても美人なんですが、実はハーフなんだそうです。
そこで気になる中村ゆりかさんの家族構成やプロフィール、過去に出演されていたドラマなどについて調べてみました。
中村ゆりかはハーフ!
中村ゆりかさんは、黒髪がきれいなアジアンビューティーな女優さん。
実は、父親が日本人、母親が台湾人のハーフでした。
どこかエキゾチックな感じがするのもうなずけますね。
中村ゆりかさんは、中学1年生の時に渋谷でスカウトされて芸能界に入ったそうなので、
整形なんかではなく小さい頃から美人だったことが伺えます。
週刊プレイボーイで、2017年注目する8人「スゴカワ2017」として特集されたこともあるそうですよ!
また、中村ゆりかさんは、日本で生まれて日本で育ちますが、中国語が堪能です。
お母様の影響もかなりありそうですね。
入山杏奈さんに中国語を教えているインスタライブです。
びっくりなことに、入山杏奈さんはスペイン語を話せるのですね!
お二人ともすごいなぁ・・
中村ゆりかの家族構成は?
中村ゆりかさんは、父親が日本人、母親が台湾人のハーフということが分かりました。
では、兄弟姉妹はいるのでしょうか?
中村ゆりかさんは、一人っ子だそうです。
小さい時からご両親に大切に育てられてきて、芸能界に入ってからも学業優先。
門限も、芸能界の仕事以外は、夜8時だったそうですよ。
中村ゆりかさんの特技はフィギュアスケートなんですが、フィギュアスケートといえばお金のかかるスポーツとして有名ですよね。
実家はお金持ちなんでしょうか?
ご両親の職業などはわかっていませんが、お嬢様なのかもしれませんね。
中村ゆりか・過去のドラマ出演でも話題に!
中村ゆりかさんは、現在放送中のドラマ、「ギルティ〜この恋は罪ですか?〜」に出演しています。
7月30日に放送された第9話では、母親・明奈(矢田亜希子さん)から虐待され続けた中村ゆりかさん演じる瑠衣が、“闇落ち”する瞬間が描かれました。
視聴者からは、「中村ゆりかちゃんすばらしい演技」「悪魔が乗りうつったかのような瞬間の演技うまい」など絶賛の声が!
切ない…結局最後まで秋山と爽は一緒になれない感じやね😖
瑠衣の演技が凄すぎる‼️大好きだった賭けグルイとは全然また違う💡凄い女優さん✨#ギルティ#中村ゆりか
— なー (@mone_monenen77) July 30, 2020
リアタイしたんだけど呟く暇なかった😱ドロドロドロ…ドロドロドロ…
瑠衣に感情移入して涙したのも束の間、瑠衣あまりに下劣過ぎるし闇が深過ぎる😱
秋山はあいっかわらずちょろ過ぎ。瑠衣の思うつぼ。
嫌だよ、秋山😭
瑠衣、秋山を解放して‼️#ギルティ #新川優愛#町田啓太 #中村ゆりか— ころんこ🌻”啓太”帯刀🌻 (@kokontoko4979) July 30, 2020
中村ゆりかさんの悪女ぶりがすごくて、中村ゆりかさんが怖い!嫌い!の声も聞こえてきますが、それだけ演技が上手いということですね。
中村さんは、他にはどんなドラマに出演されてきたのでしょうか?
疑惑(2012年11月9日)
中村ゆりかさんのドラマ初出演作は、松本清張没後20年ドラマ「疑惑」でした。
常盤貴子さんや尾野真千子さんがおもな出演者です。
中村ゆりかさんが15歳頃の出演で、残念ながらちょい役だったのか画像も残っていませんでした。
家族狩り(2014年7月4日 – 9月5日) – 芳沢亜衣 役
中村ゆりかさんが、一躍有名になったのは、ドラマ『家族狩り』。
ちょっと怖い画像ですが、『家族狩り』での中村ゆりかさんの演技の一コマです。
ドラマ『家族狩り』は、天童荒太の同名ミステリーを松雪泰子、伊藤淳史、遠藤憲一らの共演で実写化されたものです。
ある家族の心中事件を機に、事件を取り巻く人々の家族とその葛藤を描き、家族とは何か、生きるとはどういうことかということを真正面から問いかけるヒューマンドラマでした。
本作で中村ゆりかさんが演じたのは、芳沢亜衣(よしざわあい)という帰国子女の女子高生で、英語を流暢に話すという役どころ。
表向きは両親を「お父様、お母様」と呼ぶ優等生なのにリストカットに走るなど、心に深い闇を抱えています。両親や学校への不信感が重なり、父親のパソコンから極秘情報を漏えいさせたり、取引先に嫌がらせメールを送信したりするなど、その暴走はブレーキがきかなくなっていきます。
中村ゆりかさんの、ドラマ「家族狩り」での狂気に満ちた演技には、本当に圧倒されました。
強烈でした…… #家族狩り #中村ゆりか pic.twitter.com/yPDW7PLneT
— ハリー (@hedgehoglov) December 23, 2018
また、帰国子女の役で、実際に英語を喋るシーンもあったのですが、とても流暢な英語で、そちらも驚きでしたね。
私的には家族狩りの中村ゆりかさんが忘れられない
怖すぎて、途中で見なくなったドラマだけど、めっちゃ英語が上手かったイメージでかつ、めっちゃくちゃ可愛かったイメージ。
今見たら怖くないとかあるかな?#中村ゆりか— ドラマ好き過ぎ娘 (@0C7yqXF5KvMNrhn) April 17, 2020
中村ゆりかさん自身は、役柄に共感する部分がなく、役作りに苦労したとの裏話も。しかしその苦労が報われて、狂気をはらんだ演技が「ヤバすぎ」「怖い」と大絶賛。
また、役作りの中でもう1つ苦労したのは英語でした。劇中では流暢な英会話を披露していますが、実は英語が得意ではなく、発音から話し方まで徹底的にレッスンを受けたとのこと。努力が実って「良い発音だ」と高く評価されました。
地獄先生ぬ〜べ〜(2014年10月11日 – 12月13日 )篠崎愛 役
『地獄先生ぬ〜べ〜』「鬼の手」を持つ霊能小学校教師の「ぬ〜べ〜」こと鵺野鳴介が児童を守る為に、妖怪や悪霊を退治する学園コメディーアクションです。
関ジャニ∞の丸山隆平が主役を演じたことでも話題になりました。
写真のメガネ女子が、中村ゆりかさんです。
セリフの少ない役どころでしたが、きちんと存在感を示していたようです。
連続テレビ小説 まれ(2015年5月 – 9月) – 池畑美南 役
中村ゆりかさんが脚光を浴びた作品が、2015年3月から放送されたNHK朝の連続テレビ小説「まれ」です。
第7週から登場するやいなや「可愛い」と話題に。「まれ」は、能登育ちのヒロイン・津村希(つむらまれ)が、パティシエを目指す姿を描いたストーリーで、主演は土屋太鳳でした。
この作品で中村ゆりかが演じたのは、池畑美南(いけはたみなみ)という、希の修行先のフランス菓子店「マ・シェリ・シュ・シュ」のオーナー・池畑大悟の娘でした。希と仲良くなったり、恋敵になったりと重要な役で、ヒロインすら食いかねない存在感を発揮しました。
とても可愛いですね!
女子高生の無駄づかい(2020年1月24日 – 3月6日) – ロボ (鷺宮しおり) 役
『女子高生の無駄づかい』(じょしこうせいのむだづかい)は、作者ビーノによる漫画です。
さいのたま女子高等学校(通称「さいじょ」)に通う個性派ぞろいのJKたちが女子高生活を無駄に浪費する日常学園コメディ。メディアミックスとして、2019年にテレビアニメ化、2020年にテレビドラマ化されました。
「あっ、今撮ってたでしょ〜」
…ってすぐ気づくロボ📸💡結構遠くからだったけど…
ちゃんとカメラ目線さすがです👀(2枚目)だって…くるまれてて可愛いから
つい撮りたくなりました🥺💕不意打ちで撮っても、可愛いのよ。#女子無駄#中村ゆりか#女子高生の無駄づかい#金曜よる11時15分〜 pic.twitter.com/GMvRdwuqfh
— 【公式】女子高生の無駄づかい🏫 (@jyoshimuda2020) January 29, 2020
中村ゆりかさんは、主役級の3人の中の一人、ロボ / 鷺宮しおり(さぎのみや しおり)を演じました。
ここでの画像も、とっても可愛いですね!
『ギルティ〜この恋は罪ですか?〜』(2020年4月2日 – ) – 及川瑠衣 役
そして、現在放送中の『ギルティ~この恋は罪ですか?~』では、一転して悪女を演じています。
ドラマは、丘上あいさんのマンガ「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」(講談社)が原作。
身近な人々から裏切られ、許されない純愛に揺れるヒロイン・爽(新川さん)が、苦悩しながら強く生きる姿を描いています。
登場人物が“全員裏切り者”という設定で、毎回、爽に笑顔を向ける人々の裏切りが発覚するのですが、中でも中村ゆりかさん演ずる及川瑠衣が、悪女過ぎて怖すぎです。
8月6日の最終回を前に、結末がどうなるのかも話題を呼んでいます。
中村ゆりか・プロフィール
名前:中村 ゆりか(なかむら ゆりか)
生年月日:1997年3月4日(現在23歳)
出身地:神奈川県
身長:156cm
血液型:O型
職業:女優
ジャンル:映画・テレビドラマ・CM
事務所:スターダストプロモーション
高校生のときと比べて、可愛いから綺麗になった中村ゆりかさん。
今後の活躍が楽しみです!