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橋本聖子の子供は6人!名前がキラキラネームで通っている学校はどこ?

元スピードスケート・自転車競技選手で、現在はオリンピック・パラリンピック担当大臣を務める橋本聖子さん。

残念ながら、コロナ禍の中6人で会食をしたと批判されていましたが、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会前会長・森喜朗さんの後任として、次期会長候補に急浮上していますね!

今回は、そんな橋本聖子さんの子供の名前や学校について調べてみました。

橋本聖子さんの子供の頃の情報などもありますので、最後までご覧くださいね。

橋本聖子には子供が6人もいるって本当?

まず、現在の橋本聖子さんに、お子さんはいらっしゃるのでしょうか。

調べてみると、なんと!6人ものお子さんが!

といっても、3人が実のお子さんで、3人は夫の連れ子さんだそうです。

橋本さんは初婚で、いきなり3人の子供のお母さんになり、その後3人の子供を産み、

6人の子育てをしながら政治活動をされてきて、とてもパワフルですね!

 

橋本聖子の子供はキラキラネーム!

橋本聖子さんのお子さんの名前を調べてみると、

意外にもキラキラネームということがわかりました。

橋本さんのお子さんは、男の子が3人女の子が3人

子供の名前がわかっているのは、実子の3人です。

橋本聖子の子供・実子第一子(三女)の名前

橋本聖子さんの実子の第一子は、女の子で、名前は聖火(せいか)さんといいます。

ご自身が1964年、東京オリンピック開催の年に生まれ、「聖子」と名付けられているので、初めてのお子さんに『聖火』と名付けたのも頷けますね。

聖火さんは、2000年生まれなので、現在は20歳か21歳。

大学生だと思われます。

橋本聖子の子供・実子第二子(次男)の名前

橋本聖子さんの実子、第二子は、男の子で名前は亘利翔(ぎりしゃ)さんといいます。

やはり、オリンピックにちなんだ名前ですね。

誕生日は公表されていませんが、聖火さんとは2,3歳の年の差のようです。

現在は、高校生くらいでしょうか。

橋本聖子の子供・実子第三子(三男)の名前

橋本聖子さんは、三人のお子さんを出産されていて、第三子の名前は朱李埜(とりの)さん

というそうです。

3人とも、見事にオリンピックにちなんだ名前ですね。

聖火さんはまだしも、亘利翔さん・朱李埜さんに及んではキラキラ過ぎて読めません。

橋本聖子さんが、子供にキラキラネームを付けるのは意外な感じがしますよね。

ご自身の「聖子」という名前は、1964年の東京オリンピックの直前に生まれたため、お父さんが命名したそうで、橋本さんもどうしてもオリンピックにちなんだ名前をつけたかったのでしょうね。

 

橋本聖子の子供は、どこの学校に通ってるの?

橋本聖子さんの実子3人が大学生や高校生とわかり、どこの学校に通っているのかちょっと気になりますね。

残念ながら公表はされていませんでした。

ですが、次男の亘利翔さんの出身中学に関して、情報がありました。

『千代田区立麹町中学校』出身です。

2018年5月3日開催の『豊島区中学校陸上競技選手権大会』名簿に、当時中学2年生だった亘利翔さんの名前の記載があったそうですよ。

やはり、スポーツ選手なんですね!

3人の子供の、現在の大学や高校がどこかは分かりませんでしたが、忙しいお母さんを助けている子供たちだったらいいですね~

 

橋本聖子の夫は誰?職業は?

では、次に旦那さん(夫)について調べてみました。

夫の名前は、石崎勝彦さん。

職業は警察官で、農林水産大臣の島村宜伸さんのSPをしていたこともあるそうです。

ここで、お二人の馴れ初めですが、石崎勝彦さんが島村宜伸さんのSPをしていた頃に知り合い、同じ北海道出身ということや、石崎さんが元ラグビー選手ということからスポーツつながりで意気投合したようですね。

残念ながら、石崎さんの画像を見つけることはできませんでした。

SPをされてる警察官なら、仕方ないですね。

石崎さんは前妻とは死別していて、橋本聖子さんと再婚されています。

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橋本聖子の実家は牧場経営でお金持ち?

次に、橋本聖子さんの実家の家族についてしらべてみました。

橋本聖子さんは、北海道勇払郡早来町(現:安平町)出身で、1964年10月5日、4人兄弟の末子として橋本家に生まれました。

10月10日から開催された『1964年東京オリンピック』の直前だったので、聖火にちなんで「聖子」と名付けられ、

このことから後にマスコミで「五輪の申し子」と呼ばれていましたね。

実家は養牛で知られ、父の橋本善吉さんは『マルゼン橋本牧場』を経営し『牛のハシモト』として世界に名を知られた牛の仲買商だそうです。

後にサラブレッドのJRA顕彰馬マルゼンスキーのオーナーにもなっています。

2017年には、橋本牧場の生産馬であるメイショウイサナが優勝し、騎手があの武豊だったこともあり話題になりました。

また、母方の大叔父には新十津川村長、衆議院議員を務めた松実喜代太さんという方もいて、政治家の血も受け継がれていたのですね。

牧場を経営して競走馬のオーナーだなんて、実家のお父さんは相当なお金持ちなのではないでしょうか。

 

橋本聖子の学歴や経歴は?

橋本聖子さんのプロフィールをまとめてみました。

生年月日 :1964年10月5日(現在56歳)
出生地 :北海道安平町
出身校: 駒澤大学附属苫小牧高等学校
前職 :富士急行社員
スピードスケート選手
自転車競技選手
現職: 国務大臣(東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当)
女性活躍担当大臣
内閣府特命担当大臣(男女共同参画担当)
参議院議員
所属政党 自由民主党(細田派)

橋本聖子さんは、中学3年の時に全日本選手権を初制覇の後、駒澤大学附属苫小牧高等学校に入学しました。

全日本スプリント、全日本選手権で優勝を重ね、

以後10年間にわたって全日本選手権を制覇しています。

高校1年で世界ジュニア選手権の日本代表に選ばれるなど、スケート競技で輝かしい成績を残していますね。

高校を卒業後、富士急行に入社してからもますます力を付け、

夏には、自転車競技でもオリンピック選手に選ばれ、合計7回(冬季大会4回・夏季大会3回)もオリンピックに出場しています。

国会議員と競技生活がかぶっていた時期もあり、午前3時に起きて公務と練習に励んでいたそうです。

まさに最強ですね!

引退後は、更新の指導に当たりながら、国会議員として現在の要職についていらっしゃいます。

 

橋本聖子、子供が6人でも政界で大活躍!

女性としても、人間としても努力家で素晴らしい橋本聖子さん。

スプリンターとして活躍後は、政界でも大臣となり大活躍です。

東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会会長後任もほぼ決まりでは?

母として公人として、今後も頑張って欲しいですね~