今夜(5月5日 19時56分スタート)放送予定の『踊る!さんま御殿!!ライバル県に火花を散らす日本全国ローカルバトル傑作選SP』
今回は、群馬代表で出演の井森美幸さんにスポットを当ててみました。
彼女が語る群馬愛と、若い頃の可愛い写真も併せて御覧ください。
井森美幸:地元群馬への愛情がすごい!
井森美幸さんは、群馬県出身で、関東の田舎ということを以前からネタにもし、地元をこよなく愛されています。
そんなことも群馬県に認められたのか、群馬県の認知度向上・イメージアップを図るため、タレントの中山秀征さんと共に、「ぐんま大使」として任命され、大使の出演する番組等で情報発信に協力されています。
お二人共知名度も抜群で、タレントとしてもマイナスなイメージが過去にもなく、大使としてうってつけですね。
関東地方でも、群馬県って、なかなか観光にも訪れない県でもあると思うのですが、井森美幸さんは、どんな魅力を語られているのでしょう。
井森美幸:さんま御殿で群馬愛を語る
踊る!さんま御殿!!での予告動画では、『群馬県庁は、県庁の中で一番背が高い!』と自慢しています。
さんまさんに『都庁よりも高い?』と突っ込まれて『都庁よりは低いです!』と自信満々に答えていて、さんまさんをずっこけさせていました。
今日の番組が楽しみですね。
井森美幸:群馬県のどこ出身?田舎愛を語る
井森美幸さんは、インタビューで、故郷のことをこのように語っていらっしゃいます。
『育ててくれた「ふるさと」が私の原点で、味方です』
故郷、群馬を大事にしていることが分かる一言ですね。
井森美幸さんは、群馬県下仁田町の出身です。
下仁田ネギで有名ですね。
井森さんは、下仁田町のことを熱く語っていました。
下仁田町は、山と川の自然豊かな田舎町です。
昔懐かしい日本の原風景が残っていて、春夏秋冬をしっかり感じられる所です。
夏は川で泳いで、山でカブトムシやクワガタを捕まえて、冬は軒先のつららを折ってペロッとなめたりして(笑)、そんなふうに自然と遊んで育ちました。
以前、友人を下仁田に連れて行ったら「星空がプラネタリウムみたい」って驚かれました。
田舎があるってぜいたくなことなんだなって、大人になって特に思います。
小さな町ですが特産のネギとこんにゃくが有名なので、全国で名前が知られているのが自慢です。
昔から「下仁田の出身です」って言うと「ああ、ネギとこんにゃくの」と結構言われます。本当においしいですからね〜。
下仁田のこんにゃくを食べたらもう、よそのは食べられないし、下仁田ネギは太くて白い部分は短いけれど、緑の部分も煮込むととろ〜っとして、おいしいんですよ。
それと、下仁田は「カツ丼」も絶品! 卵でとじない、しょうゆダレのあっさり味。
各店で特徴があって、これは町内のお店でしか食べられないから、行ってみてほしいですね。
何事もまずは挑戦! 「田舎者」は誇りです
ちいき新聞より引用 https://press.chiicomi.com/
井森美幸:2020東京オリンピック聖火ランナーにも!
また、井森美幸さんは、2020東京オリンピックの聖火ランナーとして群馬県を走ることも決まっていました。
井森美幸さんコメント
富岡市の最初のランナーとして、世界遺産の富岡製糸場からスタートさせていただきます。
このような大変な状況ですが、聖火ランナーとしての責任をしっかりと果たせるよう、世界中の幸せを願いながら、走らせていただきたく思っております。
群馬県のホームページにもこのようにコメントを寄せられていました。
残念ながら、東京オリンピックは延期になってしまいましたが、無事開催される暁には、是非とも群馬の町を走って欲しいですね。
井森美幸:若い頃の写真・画像
井森美幸さんの、群馬への愛情をリサーチしてきましたが、井森美幸さんといえば、年齢を感じさせない、可愛らしいと、評判です。
今回の記事のおまけとして、井森美幸さんの若い頃の画像を集めてみました。
懐かしの、アイドル歌手時代の動画はこちら ↓
バラエティタレントとして変わらずご活躍の井森美幸さん。
これからも応援していきたいと思います。