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ゴダイゴ浅野孝已さん死去・嫁や家族は？昔の画像やヒット曲を調査！

 

ロックバンド「ゴダイゴ」の結成当時からのメンバーでギタリストの浅野孝已さんが１２日午前、東京都内の自宅で倒れ、お亡くなりになられました。（享年68歳）

あまりにも突然のことで、音楽業界や、ファンの間で衝撃が走りました。

今回は、そんな浅野孝已さんの家族がいたのかどうか。

また、過去の画像やヒット曲について調べて見ました。

浅野孝已さんがいたゴダイゴとは？

浅野孝已さんは、1975年に結成されたロックバンド、ゴダイゴ (GODIEGO) のギター担当です。

ゴダイゴは、1970年代後半から1980年代前半にかけてヒット曲を連発したロックバンド。

ロックバンドでありながら、ボーカルのタケカワユキヒデさんはじめとするメンバーの物腰の柔らかそうなビジュアルと、耳馴染みの良いサウウンドで、子供から大人まで、お茶の間でも愛され続けました。

中でも大ヒットしたのは、テレビ番組『西遊記』のエンディングテーマ「ガンダーラ」、および同オープニングテーマ「モンキー・マジック」です。

その後も、ユニセフ国際児童年協賛曲である「ビューティフル・ネーム」、同名映画の主題歌『銀河鉄道999』、そして『西遊記II』のエンディングテーマ「ホーリー・アンド・ブライト」を発表し、人気は不動のものとなっていきます。

「ガンダーラ」と「モンキー・マジック」は7週間にわたり2曲同時にトップ10にランクイン。

また「ビューティフル・ネーム」「ハピネス」（タケカワのソロ名義）「はるかな旅へ」「銀河鉄道999」の4曲が同時にトップ20にランクインするなどヒットを連発しました。

注目すべきは、とりわけ低年齢層に支持されたことでしょうね。

 

浅野孝已、若い頃の画像は？

皆さん若くて初々しいです。ロックでありながらも優しいメロディに心癒されますね。

浅野孝已さん死去。家族はいたの？

浅野孝已（あさの・たかみ）さんは、2020年5月12日、東京都内の病院で死去されました。

12日朝に自宅で倒れているのを家族が発見し、と記事にありましたので、一人暮らしではなく、同居のご家族がいたことがわかります。

同じミュージシャンで、初期のゴダイゴのドラマーだった浅野良二さんは、浅野孝已さんの弟です。

1997年に脱退されてからの活動は確認できませんでした。

また、浅野孝已さんは、結婚されていたのでしょうか。

残念ながら、プライベートに関する情報がほとんどなく、そのあたりのこともわかりませんでした。

が、以前『孫自慢・・』というような発言がありましたので、少なくとも結婚して、子供さんもいらっしゃったことは間違いなさそうです。

浅野孝已、現在の活動は？

ゴダイゴの活動を休止されてからも、ギタリストとして活躍されていた浅野さんですが、1995年には、岡本真夜さんのデビュー曲『TOMORROW』をプロデュースされています。

岡本真夜さんの大ヒット曲なので、皆さん聴いたことがありますよね。

浅野孝已さんは、68歳となった現在も、ゴダイゴでの活動と並行して、自身のバンド「T.A.G.C TOKYO」の他、様々なユニット、プロジェクトでの演奏活動を精力的に展開していました。

浅野孝已さんを痛む声が・・

偉大なギタリストが突然なくなったため、浅野さんを悼む声が続々とあがっています。

岡本真夜さん

「デビュー前、100曲作るノルマに対し40曲しか作れませんでしたが、穏やかなお人柄で、右も左も、東京もわからなかった私にとっても優しく接してくださったのを今でも覚えています」

「もう一度お会いしたかったです…心よりご冥福をお祈り致します」と結んでいます。

ASKAさん

ASKAは「浅野さん、死んじゃった・・・。」のタイトルでブログを更新。

浅野さんとは「個人的に繋がりの深かった」「もう20年近く？もっと？そのくらい長いお付き合いでした」といい、「『いつか、一緒に楽曲を手がけましょうね』という約束は、とうとう形になりませんでした」と無念の思いをつづっています。

「とにかく、人として柔らかさ満点の方でした。いつもニコニコされていらっしゃいました」

「浅野さんとのことは、また別の機会にゆっくり語らせてください。それにしても、う～ん、浅野さん、早すぎるよ・・・」

タケカワユキヒデ、ミッキー吉野さん

ゴダイゴのメンバーもコメントを出されました。

タケカワユキヒデさん

「僕たちの大切な仲間、ギタリストの浅野さんが亡くなった。つい２週間前に電話で話したばかりだったのに。僕のどんな曲にもすぐにギターを弾いて合わせてくれるオールマイティなギタリストで、愉快な仲間だった。冥福を祈りたい」

ミッキー吉野

「悲しすぎます。浅野が今朝亡くなりました。今は、言葉がでません。涙しかでません」

 

ネット上でも・・

あまりにも突然で、芸能界やファンの間でも悲しみが大きいようです。

謹んでご冥福をお祈りいたします。