新型コロナウイルスに対する経済対策の目玉だった「減収世帯への30万円給付」に代わり、急きょ実施が決まった「1人10万円の一律給付」。
子供や赤ちゃん、外国人・生活保護者は貰えるのか?などの疑問点を調べてみました。
また、必要な財源は約3倍に膨らむということですが、実際いつから支給されるのでしょう。
一律10万円給付・子供ももらえる?
「一人あたり10万円給付」と言われていますが、年齢制限はあるのでしょうか。
子供も該当するとなると、子供がいる家庭は助かりますよね。
安倍首相は、「全国すべての国民の皆さまを対象に」と発言しており、会見時”子供”と明言はされていませんが、年齢に関係なく支給される可能性が高いです。
赤ちゃんから、お年寄りまで、家族全員分と考えても良いでしょう。
また、
『赤ちゃんや子供は自分で申請できないよ!』
『赤ちゃんっていつまでに生まれた子が対象?』
という疑問も出てきそうです。
さすがに。子供は自己申請できないので、親権者になるのでしょうが、『いつまでに生まれた』は明言されていませんね。
一律10万円給付・いつから支給されるの?
【画像】一律10万円、いつ給付?財源は? 見えぬ先行き:朝日新聞デジタル https://t.co/gBAzFDo4CH
— hamptoneight (@hamptoneight) April 20, 2020
給付時期について、高市早苗総務相は4月17日の記者会見で
「30万円の給付より、はるかに早く現金が行き渡ると考えている」と語っています。
政府・与党は、30万円の給付は5月中の開始をめざしていましたが、今回は手続きをさらに簡素化し、これを前倒ししたい考えのようで、
4月30日までに、この予算案の成立を目指して話し合いが行われます。
ただ、予算案の組み替えによって、国会への提出は1週間ほど遅れる見通しで、どこまで早まるかは現時点では不明です。
「5月下旬から6月上旬」(与党幹部)
「人口規模が小さな自治体なら5月中も可能では」(総務省幹部)
などの見方があり、大幅な前倒しにならない可能性もあります。
いずれにしても、当初の30万案よりは、スピードを持って支給はされそうです。
仕事を失っている人もたくさんいます。
『家賃が払えない』など、切実に困窮している人もおられるでしょう。
個人的には、とにかく早く!支給していただきたいです。
一律10万円・外国人は支給されるの?
では、日本に住む外国人の方はどうなるのでしょう。
政府は、住民基本台帳に記載されている人全員を対象とする方向で検討しています。
実際、2009年のリーマン・ショック後に景気対策として実施した「定額給付金」支給時も、住基台帳と外国人登録原票に記載されている人を対象に、1万2000円(65歳以上と18歳以下は2万円)を給付しました。
12年7月からは、外国人住民も日本人と同じく住基台帳の対象に加わったため、今回の10万円給付では、一定の条件を満たす外国人住民も自動的に受け取れることになります。
一方、推計約140万人(2018年10月1日現在)の在外邦人は含まれておらず、全員が支給対象となるかは不透明です。
滞在している国で、何らかの支援があるといいですが。
日本で生活する外国人の方にとっては、国籍関係なく支給されることが決まり、ひとまず安心です。
一律10万円・所得制限はあるの?年金受給者や生活保護者は?
全ての国民に10万円給付に対しては、生活保護受給者はどうなるのか、年金受給者は受け取れるのか、などの様々な疑問の意見が飛びかっています。
実際、年金受給者の年金額や、生活保護の受給額がが目減りしたというわけではありません。
が、今回求められているのは何より”スピード”です。
一人一律という言葉どおり、給付されるかもしれません。
収入認定されるのかどうかや請求の条件に対しては、現時点でははっきりとした情報が上がっていない状況と言わざるを得ません。
生活保護受給者や年金受給者にとっては一刻も早い情報開示が求めれれると思います。
一律10万円どうやって請求?どうやって支払われる?
安倍首相は、今回はスピードを重視し感染リスクを避ける観点から、手続きは市町村の窓口ではなく、郵送やオンラインにしたいと述べています。
市役所などに人が殺到することは避けなければいけませんので、おそらくインターネットでの申請。
また、ネット申請ができない環境の方は郵送、その後口座に振り込まれる、という流れになるのではないでしょうか。
ホームレスや「ネットカフェ難民」、DV被害で配偶者と別居する人など、さまざまな事情で受け取りにくい人もいて、
今回、どうやって10万円を配るか全国民に配るのか、支給方法も注目されます。